国際高齢者年記念イベント
〜 9月第一水曜日は世界老人給食の日 〜1999年8月21日(土)
世田谷区砧区民会館ホールにて開催
◎ 写真報告 ◎
●「ひとり暮らしのおいしい食卓」
講師:吉沢久子氏住み慣れた家でいつまでも暮らし続けたい、この願いを実現するため各地で様々な取り組みがなされていますが、その一つに住民参加(ボランティア)による地域の食事サービスがあります。この活動の重要性を国や地域を超えてアピールするために「International Meals On Wheels Day(世界老人給食の日)」が設けられ、本年は9月1日(水)でした。
●380人もの方々にお集まりいただきました。 住民参加による食事サービス活動を一般の方々に広く知っていただくために、この日を記念して「おいしい食卓・たのしい音楽」が開催されました。第一部は吉沢久子氏による「ひとり暮らしのおいしい食卓」、第二部は歌劇集団「ピッコラ・ボッテーガ・デル・テアトロ」の皆さんによる「オペラコンサート」で、ホールは満員となりました。
●配達用お弁当の紹介 会場では、住民参加による食事サービス活動を紹介したパネルや実際に配達されているお食事の展示も行われました。参加者からアンケートによって関心を持っていただいた方が多くいらっしゃることが分かりました。後日その方々のうち何名かは、実際に私達の事務局を訪れ活動を見学し、利用者へのサービスに参加していただきました。
●「たのしい音楽会」
主演:ピッコラ・ボッテーガ・デル・テアトロピーノ松谷氏率いる歌劇集団『ピッコラ・ボッテーガ・デル・テアトロ』の皆さんにより、オペラが披露されました。まずはビゼー作曲オペラ「カルメン」より、プレリュードを含め8曲。
●フラメンコ フラメンコも披露され、華麗な舞と歌に引き込まれた頃、浴衣姿で登場。日本の心「心が誰かに愛を感じるとき」をテーマに「浜辺の歌」「箱根八里」「見上げてごらん夜の星を」「故郷」等が披露され、「オー・ソーレ・ミーオ」で最後を締めくくっていただきました。
●日本の心
〜 心が誰かに愛を感じるとき 〜和服姿でプログラムを終了した後は、イベントの趣旨に賛同した企業の協賛により、出演の方々を囲んでのティーパーティが開かれました。
出演の皆様方を始め、多くの団体個人の皆様のご協力によってこのイベントが開催できましたことを心より感謝申し上げます。
ご参加・ご協力いただきました各関係団体・各個人の皆様、
本当にありがとうございました。
全国老人給食協力会(ミールズオンホイールズ日本協会)とは、
命をつなぐ高齢期の食の問題を公的制度やシルバー産業にのみ任せるのではなく、
市民も参加し実践しながら、
高齢社会に対応できるサービスとして育てていくことを目的に、
全国で活動する団体や個人がつくる連絡組織です。〜〜全国老人給食協力会〜〜